7月8日（金）に第二回理事会、第一回会長会議が開催されました。
今回の会長会議は、コロナ禍で活動が衰退している各校PTAの現状を踏まえ、同じ苦労をしている各校会長同士が相互に取り組み内容を共有することを目的としたものです。
コロナ禍であってもこれまで以上の活動を展開している学校や、活動内容や組織のスリム化で対応する学校、ICTを活用して活動合理化を進めている学校など、様々な事例が共有されました。
まさに参加者全員の関心事だけあって熱い質疑が止まらないまま時間切れとなり、そのままの勢いで懇親会に突入し大いに親睦を深められたようです。

しばらく活用されていなかった『会長会議』ですが、今期から会長同士の気軽な情報交換の場として出来る限り開催していきたいと考えています。
参加しても『つまらない』『意味がない』と言われる市P連の理事会ですが、現場各校にとって有意義な時間として活用してもらえればという想いを込めて今回は理事会と会長会議を同日開催としました。

実際に開催してみての課題点としては、理事会が押したこともあり会長会議の時間が全く足りなかったことです。また、各校会長の皆さんに名刺をご持参いただくようなご案内も必要であったろうと思っています。今後も改善を加えながら理事会、会長会議を開催してまいります。

次回、理事会、会長会議は9月下旬を予定しております。
貴校も市内61校の輪に加わってみませんか？