令和6年度 活動目標
子どもたちの笑顔のため、「できる人が、できるときに、できることを、できる範囲で」PTA活動を楽しみましょう!
令和6年度 基本方針
PTAとは、P=Parent(保護者)、T=Teacher(先生)、A=Association、子どもたちのすこやかな成長のために、保護者(Parent)と先生(Teacher)だけでなく、家庭、学校、地域社会がお互いに協力し合って様々な活動を行う団体です。 また、青森市PTA連合会は市内の小中学校61校の単位PTAから構成されており、学校・地域・家庭の相互連携を深め、児童生徒の健全育成、情報交換、会員研修、教育問題の検討、広報活動および行政への提言などPTA活動を通して青森市の発展につとめる社会教育関係団体です。 近年では、「活動負担が大きい」「義務感」「強制感」などネガティブな声が聞こえてきますが、本来PTAという組織はボランティア活動団体です。 そしてボランティアであるPTA活動の基本中の基本が「できる人が、できるときに、できることを、楽しく」です。
昨年、青森市PTA連合会は、児童・生徒への伝統ある郷土の文化遺産の継承と郷土愛の育成を目的として、4年ぶりに青森ねぶた祭に大型ねぶたを出陣いたしました。
しかしながら、少子化や共稼ぎ世帯の増加の影響により参加する児童生徒数がこの20年で約75%減少していることなどを踏まえ、今期児童生徒の参加者数が延べ500人に満たなかった際は、大型ねぶた運行事業を終了するこという「崖っぷち」の状況でございました。
そんな崖っぷちという厳しい状況を乗り越えるため、現役会員が一丸となって目標達成に取り組み、そして関係機関の皆様の温かいご支援により、子どもたちに一生忘れられない最高の夏を届けることができました。本当にありがとうございました。
令和6年度は、子供たちから原画や題材を募り制作した大型ねぶたが運行となります。
テ-マは、能登半島復興を祈願した、「龍神と大鯰」です。能登半島にエールが送れるよう、励んで参ります。そして今年も子どもたちに一生忘れられない最高の夏を届けたいと思います。
青森市PTA連合会は、今年度も児童・生徒たちの健やかな成長を願い、「児童・生徒のたちのために何ができるか」を考え、特色ある様々な活動を沢山展開していきます。
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1.緊密な連携の推進(連携する)
PTAの全県組織として、家庭、学校、地域における教育の本来の目的を追求し、その実現のために教育委員会・県PTA連合会や関係諸団体と連携を深める。
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2.時代に適合したPTA活動の推進(適合する)
単位PTAの会員とともに、時代に適合したPTA活動を創造する。
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3.組織の充実と健全な財政の確立(持続する)
必要な事業を行うとともに、その充実を図るため、組織の充実整備とより健全な財政基盤を確立する。
組織図
令和6年度 青森市PTA連合会人事
- 会長
- 棟方 丈博 古川中PTA会長
- 顧問
- 外﨑 浩司 元青森市PTA連合会会長
- 顧問
- 高坂 修 前青森市PTA連合会会長
- 参与
- 貝森 毅彦 元青森市小学校長会会長
- 副会長
- 須藤 香代子 浪館小学校校長
- 副会長
- 黒丸 健吾 三内中学校校長
- 副会長
- 木津谷 春樹 泉川小学校PTA会長
- 副会長
- 阿部 浩志 沖館中学校PTA副会長
- 副会長
- 賀田 州一 南中学校PTA会長
- 副会長
- 山谷 和寿 浪岡中学校PTA会長
- 副会長
- 蠣﨑 広樹 筒井中学校PTA
- 副会長
- 白鳥 里恵 荒川中学校PTA副会長
- 副会長
- 渡邉 一輝 千刈小PTA副会長
- 副会長
- 髙橋 あゆ美 甲田中PTA
- 監事
- 柴田 美穂子 筒井小学校校長
- 監事
- 岩本 喜雄 筒井中学校PTA会長
- 監事
- 今 健太郎 造道小学校PTA会長
- 事務局長
- 高坂 修 前青森市PTA連合会会長
- 事務局次長
- 平山 健一 泉川小学校PTA
- 事務局次長
- 吉川 康久 泉川小学校PTA
- 事務局次長
- 土屋 あゆみ 甲田中PTA
- 事務局次長
- 小島 明子 小湊小PTA副会長
- 事務局員
- 木村 未幸 泉川小学校PTA
- 事務局員
- 倉内 史恵 幸畑小学校PTA