青森県PTA連合会への次年度加盟についての検討を開始します
青森市PTA連合会は青森県PTA連合会という組織に加盟しております。
市P連年間予算に占める『青森県PTA連合会負担金』の割合は市P連年間予算比16%(806,400円)(安全互助会還付金差引済)と一定の割合を占めているのですが、その割にはこれまで一切活動内容についての評価がなされてきませんでした。
市P連では昨年度から聖域なき改革を断行しており、慣例であっても無駄なもの効率の悪いものは全て手段の見直しあるいは事業自体の見直しを進めております。自分の目で県P連の活動内容を確かめたかったこともあり起案まで1年半かかってしまいましたが、もちろん『青森県PTA連合会負担金』も例外ではありません。
この検討は県P連の何かを責める話ではなく、この市P連年間予算比16%(806,400円)という負担額に見合うメリットを市P連会員61校に提供できているだろうかという、負担金を拠出する市P連の立場からの客観的な物差しによるものです。
我々市P連は毎年青森市内会員61校の判断を受ける立場にありますし、この自覚と覚悟を持って会務を進めております。
同じ目線で市P連が県P連の活動内容を見て、価値があると判断すれば加盟し、価値がないと判断すれば加盟を見送るのは市P連会員各校への責任として当然の判断だと考えております。
上記をふまえ、昨日(22.10.25)の三役委員長会議において『次年度の青森県PTA連合会への加盟についての検討』を開始することを宣言しましたので、これからR5年3月までの期間で三役、委員長、OB各位などのご意見を伺いながら丁寧に検討を重ねていくことになります。